夏の間はなかなか散歩に出られなかった子どもたちも、過ごしやすい気候となり元気いっぱい活動しています。2歳児クラスのうみがめ組の子どもたちは、しっぽ取りなどのルールのある遊びを楽しんだり、自分の”おさんぽバッグ”を持って自然物を集めたりしています。

1歳児クラスのぺんぎん組の子どもたちも落ち葉や木の実などの自然物集めを喜んでいます。「これなに?」「こっちにあったよ。」と身近な自然に興味津々な様子です。どんぐりやみかんなどの絵本にもよく出てくる名詞を覚えて話す子もいます。

0歳児クラスのらっこ組の子どもたちも活動時間が少しずつ伸びてきて、秋風を感じながらゆったりと活動をしています。0歳児の目線の高さでアリやダンゴムシなどの小さな虫を発見し、「あ!」という喃語や指差しが盛んに見られます。