1/22、お魚屋さんのブリの解体ショーがありました。2~5歳の子どもたちの前で、その日の給食の材料であるブリをさばいてもらいました。豊洲市場から朝仕入れたブリで、お刺身にもできる新鮮なものでした。三枚におろしたものを間近で見て「海の匂いがする!」「おいしそう!」と目を輝かせました。質問コーナーでは「どうして速く泳げるの?」「ブリは何でそんなに大きいの?」など沢山手が上がりました。尾びれを左右に振って水を海水をかき、体がぬるぬるしていること(鱗)も速く泳げる秘訣であること、ブリは大きくなると名前が変わる出世魚であることも教えていただきました。給食の「ブリのみそ焼き」はお替り続出でした!